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恋人の存在を打ち明けた

H・Uさん(35歳)夫婦は共働きで、まだ子供がいない。夫は酒も煙草もやらない真面目で几帳面なタイプで、社交的なH・Uさんとは正反対。結婚して4年、夫に物足りなさと失望感を感じるようになっていた。 そんなとき、会社の取引先の男性と知り合った。彼に魅かれていく自分に驚かずにはいられなかった。「仕事帰りに飲みに行ったのがきっかけでした。夫と違って私はお酒が好きでしたから。それ以降は夫には嘘をついて、週に一度は飲みにいくようになりました。それから、お互いに恋愛感情をもつようになるまで、たいして時間はかかりませんでした。」 結局、夫に恋人の存在を打ち明け、離婚話を切り出した。 「相当ショックを受けたみたいです。しばらくは私と話もしませんでしたから。でも、決して首を縦に振ろうとしませんでした」 以後、何回となく夫に離婚の話をもちかけるが、答えは同じ。殺伐とした家庭で悩みつづけることになった。
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